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『逆転検事』サブキャラの秘蔵全身イラスト公開第2弾! ~ 今回は第3話「さらわれる逆転」主要キャラ

『逆転裁判』からのスピンアウト作品として、2009年5月28日(木)に発売された『逆転検事』。

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『逆転裁判』からのスピンアウト作品として、2009年5月28日(木)に発売された『逆転検事』。

カプコンは2009年8月6日(木)、先週の第1弾に続いてサブキャラクターたちの秘蔵の全身イラスト、および開発ディレクターの山﨑剛氏、キャラクターデザイナーの岩元辰郎氏のコメントを公開しました。

御剣怜侍などの主役キャラクターはもちろん、『逆転検事』では脇を固める個性豊かなサブキャラクターたちも物語を動かす重要な役割を持っています。前回は綺麗どころを中心とした女性4人でしたが、今回はとびっきり個性的な5名の秘蔵イラストが登場です。



まずは第3話「さらわれる逆転」で登場する大企業・天野河コンツェルンの総裁「天野河丈一郎」。「天野河家のそっくり親子は、常に“対”で考えていました。性格も見た目もそっくりですから、共通点を探してみてくださいね。」(山﨑)、「ヤマザキDと一緒にノリノリでモーション案を出した覚えが。動かしやすいキャラでした。」(岩元)とのことです。



そしてその息子「天野河光」。「彼、よく見ると顔のパーツそのものは悪くないんです。でも、他のバランスが悪いのでイケメンにはなれない。そんな残念なオトコです‥・。」(山﨑)、「逆転検事で唯一のカメラ目線キャラだという事に皆さん気付いてましたか?」(岩元)とのこと。



さらに第3話より、天野河光のガールフレンドを名乗る少女「織戸姫子」。「オトメな妄想の世界に住んでいる女の子です。モジモジする仕草などは、『逆転検事』の横向きのアニメーションにぴったりハマリました。」(山﨑)、「指にしている指輪型キャンデーは、僕が子供の頃に食べた事のある駄菓子がモデルになっています。あれ、まだ売ってんのかな?」(岩元)。



続いて元所轄の警察官「原灰ススム」。「オンリーワンな存在感を持ったキャラクターなので、セリフを書くのに苦労した記憶があります。タイホくんの敬礼が大げさなのは、彼が中に入っているからです。」(山﨑)、「またまた彼の身に起こった不幸が明らかに!!!このシリーズ、徹底的に不幸な人が何人かいますね。」(岩元)。



最後は御剣の前にたびたび現れては、困らせているおばちゃん「大場カオル」。「御剣が主人公である以上、彼女の登場は絶対でした。“いつどこで登場させれば、御剣に不意打ちをくらわせられるか”けっこう真剣に考えました。」(山﨑)、「この人が出るだけで逆転ワールドって感じになる気がします。素晴らしい安定感ですね。」(岩元)とのことです。

『逆転検事』は現在発売中で、価格は通常版が5,040円(税込)、PREMIUM EDITION(DSi同梱版)が23,940円(税込)です。
《冨岡晶》
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