Wii用のFPS(一人称シューティング)『The Conduit』ではWi-Fiのオンライン対戦でも改造コードが使えてしまうことをお伝えしたばかり。
改造コードの作者である「hetoan2」氏は「全ては無防備だった」とハッキング対策の不足を指摘。これを受けて開発元High Voltageは改造コードを使ったハッカーのMACアドレス(通信機器に割り当てられた認識番号)を収拾し任天堂に提供している……というのがこれまでのあらすじです。
こうした「物証」に対し、任天堂がどのような動きを見せるかが注目されていましたが、任天堂はハッカーの排除を開始。ハッカーのWiiにはエラーコード「20102」が表示されWi-Fiに接続できなくなっているとのことです。
「20102」はWi-Fi上で「任天堂が許可していない活動が見られた」際のエラーコード。これまでにも『マリオカートWii』での取締の際にも表示されています。
他の人が介在するのがWi-Fiですから、不正はないに越したことはありません。
誰もが安心できるオンライン環境のために、任天堂の継続した取り組みが期待されます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『ポケモンGO』から『ポケモンHOME』にポケモンを送る方法を解説! 気になるポケモンの能力値の変化もチェック
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
PS4・スイッチで美しい世界を旅できるゲーム10選!宇宙から古代まで幻想的な冒険に繰り出そう
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…