ゲームアーツは、約10年ぶりのオリジナルタイトルとして、Wiiウェア向けに『影の少年、光の妖精』を開発中です。
これは、5月に開催された『グランディア オンライン』のプレスカンファレンスで既に明らかにされていますが、親会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメントの決算説明会にて、森下社長が本作についてコメントしています。
森下氏によれば「子供一人でも遊べるけど、よりファミリー向け、両親が子供に、これならば買い与えても良い、と思うようなゲーム」になるとのこと。ゲームアーツがWii向けに開発してきた実績を活かした、意欲的なゲームデザインに挑戦した作品になるとしています。
ゲームアーツがパブリッシングも行い、2009年秋に日本と北米で同時発売の予定だということです。
ゲーム内容についてはまだ殆ど明らかにされていませんが、注目のタイトルになりそうです。
《土本学》
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