日本国内ではスパイクから今冬に発売されることが決定したWii向け『マッドワールド』(MAD WORLD)ですが、セガのパートナータイトルブースでは映像が出展されています。
白黒赤の独特のトーンで描かれる過激な表現から、Wiiタイトルとしては初のZ指定(18歳以上のみ対象)となっています。TGSのブースも、逆にこのレーティングを前面に出したものになっていました。
その甲斐あってか、スパイクの担当者によれば、ローカライズが施され日本語化されている以外の修正は行わないとのこと。安心して日本での発売を待てそうです。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします