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【TGS2009】『レッドスティール2』開発者と一緒に触ってきました

ユービーアイソフトから発売予定の『レッドスティール2』は、Wiiのロンチタイトルとして発売され人気を集めたアクションゲームの続編で、Wii MotionPlusに対応することで、より精度の高いアクションを実現しているのが最大の特徴です。

任天堂 Wii
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ユービーアイソフトから発売予定の『レッドスティール2』は、Wiiのロンチタイトルとして発売され人気を集めたアクションゲームの続編で、Wii MotionPlusに対応することで、より精度の高いアクションを実現しているのが最大の特徴です。

インサイドではアソシエイトプロデューサーのJB・デュルバ氏と、クリエイティブディレクターのジェーソン・バンデンバーグ氏にお話を聞きながらゲームについての説明を受けることができました。

JB・デュルバ氏とジェーソン・バンデンバーグ氏

まずはWii MotionPlusに対応したのが本作の最大の特徴になります。「MotionPlusの対応は『レッドスティール2』にとって一番エッセンシャルな部分です。これによって前作以上に剣と銃のコンビネーションが深化し、実際のプレイヤーの動きに対応するようになってます」

実際に触ってみると、剣の動きは前作以上に滑らかでプレイヤーの動きに対応するようになっています。リモコンを振れば、剣を振り、照準を合わせてBボタンを押すと、銃を放ちます。それぞれの動きを連携させるように繰り出せるようになっていて、敵との戦いがよりダイナミックで歯応えのあるものになっているように感じられました。


移動はヌンチャクのスティック、リモコンを画面の外側に振ると視点が振られるという形です。Zでターゲットの敵を変更、Aで剣で防御をします。

グラフィックはリアル調だった前作から変更され、トゥーンシェイドのアニメ調になっています。これについては「より想像性を刺激して、プレイヤーに世界を膨らませてもらうため」だということです。また、Wiiならではの表現手法という理由もあり、アートディレクターも力を入れた個所だということです。

舞台となるのは日本とアメリカを融合させたような世界で、ネバダ州の砂漠をイメージしながら作ったということでした。

6月のE3での試遊台と比べても、操作性を中心に改善され、より面白いゲームになりつつあるという感触がありました。まだ発売日は未定だということですが、期待したい作品です。
《土本学》
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