SCEA(ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカ)のCEOであるJack Tretton氏は米経済誌フォーブスのインタビューに対し、任天堂やマイクロソフトといったライバルに対する評価を明らかにしました。
「任天堂はカジュアル層に向けて20年後も遊べるようなソフトを作り、お金を印刷するように儲けている。それが羨ましい」
「マイクロソフトはビデオゲーム事業において忍耐強い。多くのお金を注ぎ込むことができる。私は彼らのお金が好きだ。神様よりもお金持ちだからね」と、両ライバルの長所を評価しています。
Tretton氏は自社に関し「我々は無限にお金を持っている訳ではないが、マスマーケットにアピールし、競争者よりも大きなリスクを冒す。ワールドワイドに対し基本原則でもってゲームを提供する、それが、我々が15年行ってきたことだ」とコメント。任天堂やマイクロソフトのような経済力はないが、より広い層にアピールすることで対抗していくとの考えを明らかにしました。
モーションコントロールの導入により再度動きがありそうなゲーム機戦争ですが、Tretton氏の発言は、メーカーの経済力も極めて重要な要素であることを再認識させてくれます。
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