任天堂は平成22年3月期 通期の連結業績を発表しました。それによれば売上高1兆4343億6500万円(前年度比△22.0%)、営業利益3565億6700万円(△35.8%)、経常利益3643億2400万円(△18.8%)、純利益2286億3500万円(△18.1%)となり、過去最高を記録した前年をいずれも下回りました。為替が円高に推移したこと、前半に魅力的なWiiタイトルを投入できなかったこと、Wii本体の値下げを行ったことなどから昨年を下回る数字となりましたが、主力のゲーム機の販売台数はニンテンドーDSは1億2889万台となり、ゲームボーイシリーズを上回り、Wiiも7093万台となり、ファミコンを上回りました。今期は携帯型ゲーム機で裸眼で3D映像を楽しめる「ニンテンドー3DS」(仮称)を発売するほか、『METROID Other M』『スーパーマリオギャラクシー2』『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』といった主力ソフトや「Wiiバイタリティセンサー」を用いた新しい提案を行っていくとのこと。今期の業績予想は、中間期で売上高5500億円、営業利益1200億円、経常利益1150億円、純利益700億円、通期で1兆4000億円、営業利益3200億円、経常利益3200億円、純利益2000億円と今期並みを見込んでいます。
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