ここ数年のE3は一旦規模を縮小したこともあって、元気が無いように感じる部分もあったのですが、今年は世界最大のゲームイベント、そしてお祭りとして非常に活気のあるものでした。来場者も出展社も熱さを感じました。あとはケンティアホールの復活が望まれます(笑)。ちなみに、隣のSTAPLE CENTERにて地元のレイカーズが××の試合を行っていて特に昨日は暴動に近いような盛り上がりを見せていました。
会場ではニンテンドー3DSの体験の非常に長い列が出来ていました。また、PS MoveやKinectは各ブースで体験できるようになっていて注目を集めていました。モーションコントローラーが全盛ということで、特にそれを活かしたダンスゲームに各社が力を注いでいたようです(KONAMI、MTV、Ubiなど)。モバイルゲームはまだ存在感は小さいですが、iPhoneやiPadなど確実に昨年以上の展示があったように思います。次世代機向けタイトルは各社数を絞っているものの、二世代目、三世代目ということでこなれた質の高いものが揃ってきた印象でした。
メーカー別ではプラットフォームホルダーを除けば、近年存在感を増しているのがユービーアイソフトです。『ゴーストリーコン』や『アサシンクリード』の新作は注目の的でした。クローズドでしたがベセスダも注目タイトルが多い印象です。一方で米国ゲーム業界の雄だったEAはまだ少し元気がない雰囲気でした。ただ、タイトル自体は良作が多く、ブースには多くの人が集まっていました。残念なのはアクティビジョンが今年も出展しなかった事でしょうか。ただし『Call of Duty BlackOps』は巨大な広告が張られ存在感がありました。
ディズニーやワーナープロスといった異業種からの参入組もタイトルを揃えてきていて、一定の存在感を感じました。ディズニーは『Epic Mickey』や『TROY』などかなり列も出来ているようでした。ワーナーは得意のLEGOシリーズの最新作として『レゴハリーポッター』と本物のレゴで出来た主人公達を並べて目を集めていました。
日本のメーカーはまだちょっと元気がありません。ブースを出展しているのもセガ、コナミ、バンダイナムコ、カプコン、スクウェア・エニックス、コーエーテクモくらいでしょうか。数が減ったなという印象です。その中で印象的だったのがスクウェア・エニックス。ブースを広く割いていたのはアイドスタイトルで、完全に現地化していると感じました。JRPG的なタイトルが『ファイナルファンタジー14』のみだというのも影響している気がしますが。
さきほど会場に足を運んでみると撤収作業が続いているようでした。なぜ一夜明けた今会場に行ったかというと、どこかでカメラを無くしてしまったからです。NIKONのD5000を見かけた方は僕のだと思いますので中野坂上まで郵送ください。編集部で余っているゲームの詰め合わせセットを謝礼としてお送りします。ちなみに今物凄く凹んでいます。早く日本に帰りたいです。
それではまた来年お会いしましょう。
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