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【China Joy 2010】存在感を増す中国最大のパブリッシャー・・・盛大ネットワーク

盛大ネットワークの宣伝活動は相変わらず活発なようです。

ゲームビジネス 市場
【China Joy 2010】存在感を増す中国最大のパブリッシャー・・・盛大ネットワーク
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盛大ネットワークの宣伝活動は相変わらず活発なようです。

盛大といえば中国最大手のゲーム・パブリッシャー。近年では音楽配信事業なども手がけ、総合エンタテインメント・パブリッシャーとしての印象を強めています。チャイナジョイでも会場前に新作「DRAGON NEST」の巨大ストラクチャーを設営して、存在感を示していました。



会場を一巡りすると目立つのが、盛大ロゴの赤いナップサックを背負ったユーザー群。グッズや配布物などを入れるのにちょうど良い大きさで、使い勝手が良さそうです。しかもこのナップサック、展開すると簡易チェアにもなる優れもの。座って一休みする来場者も、そこかしこで見られました。

盛大は昨年、簡易チェアにもなるカートを配布しており、会場ではこちらを持って歩いている来場者もいたほど。2つ合わせて宣伝効果は抜群でした。ちなみにこれ、東京ゲームショウ名物のメーカーロゴの入った紙袋からヒントを得たとか、得ないとか。



一方、今年の盛大ブースはワールドカップを意識して、巨大なひな壇型のステージを設営。ひな壇にはブブセラを持った約80名のコンパニオンが座り、ステージイベントを盛り上げていました。行列はブースを沿ってぐるりと伸び、会場の外へ延々と続いています。しかも肝心の試遊台の姿が行列に隠れてほとんど見えません。

これは、もしやこの行列に並ぶと、ひな壇の上でコンパニオンのお姉さんに手取り足取りサポートしてもらいながらゲームを楽しめ、ついでにナップサックまでもらえてしまうのでは・・・。そう思った筆者は、炎天下の中さっそく並んでみました。

行列から推定するに、ゆうに数時間は並ぶのでは・・・と思いきや、意外とサクサクと行列が進んでいきます。約30分も並ぶと、もうステージ周辺です。ステージではサンバカーニバルのダンサーが踊りはじめ、期待はいやがおうにも盛り上がります。

その間にも行列は進み続け、ついにブース受付へ。スタッフからナップサックをもらい、そのままブースの外へ・・・って、えーっ? ひな壇でのゲームプレイはどこいった?



というわけで、ひな壇プレイはまったくの思い込みでした。過去のイベント取材から、巨大なひな壇+長い行列=ステージ上での体験プレイ、と思い込んだ筆者の失敗です。しかし、ナップサックをもらうためだけに、これだけの列を作る来場者って・・・。中華ゲーマーのエネルギーを改めて思い知らされました。

ちなみにナップサックの中には、サービス中のオンラインカードゲーム「三国殺オンライン」のCD-ROMと、レジャーシート、シール、うちわなどが入っていました。ま、無料配布物にケチをつけたら罰が当たるというものです。



なお3日目からはナップサックの配布も終了し、ブース周囲に設置された試遊台でゲームが楽しめるようになりました。一押しのタイトルはやはり「DRAGON NEST」で、全6台のPCを設置。そのうち4台はNVIDIAの「3D Vision」対応で、3D立体視によるゲームプレイが楽しめました。すでにサービスインされていますが、8月5日から、いよいよ正式版のサービスが行われるようです。

内容的にはサードパーソンのアクションゲームで、グラフィックもアニメタッチのかわいらしい物。派手なエフェクトと共に、連続技がサクサクと決まります。キャラクタークラスは戦士・魔法使い・弓使い・僧侶の4種類。すでに中国ではサービスインが始まっています。日本でのサービスも期待したいところです。
《小野憲史》

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