コンパイルハートは、コンパイルのコンシューマゲーム全般の営業権をD4エンタープライズから取得することを発表しました。
コンパイルは、『魔導物語』や『ぷよぷよ』シリーズなどを制作・販売をしていたことで知られるゲームメーカーです。当時はシューティングゲームやパズルゲームを開発して活動していましたが、2002年に経営再建に失敗して解散。その後は『ぷよぷよ』を除く知的財産権・営業権をアイキに、アイキ消滅後はD4エンタープライズに引き継がれています。
今回コンパイルハートが旧コンパイルの営業権を取得したことで、コンパイル時代のゲームを活かしたコンシューマ向けゲームの開発を今後行っていくとのこと。
現時点ではどんなタイトルを開発するかの情報は無く、今後の情報に注目しましょう。
《》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします