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"バタフライ"と社名変更したサクセスネットワークスが電通と取り組む位置情報+ソーシャルゲーム

本日より社名をバタフライに変更したサクセスネットワークス。電通と組んで、位置情報+ソーシャルゲームの『iButterfly Plus』を世界中で展開します。

ゲームビジネス 開発
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28日と29日の両日にザ・プリンスパークタワー東京にて開催された「ad:tech tokyo」は、最新の広告テクノロジーについて議論する世界的なカンファレンスです。電通を始めとした広告代理店やマイクロソフトやグーグルなどのインターネットの大手企業が参加し、活発な議論を繰り広げました。

電通 神谷俊隆氏


29日の13時からは電通の神谷俊隆氏が登壇し、同社が1月より展開している『iButterfly』をソーシャルゲーム化するという新展開について語りました。『iButterfly』は電通が企画し、GClueが開発を担当するという組み方でしたが、ここにバタフライ(11月1日にサクセスネットワークスが社名変更)が加わります。



『iButterfly』はARとクーポンを組み合わせたiPhoneアプリで、街中でiPhoneをかざすと蝶が飛び、捕まえられます。蝶にはクーポンが付いていたり、映画の告知で動画が見られるようになっていたりします。当然、位置情報との連動なので、場所によって特別な蝶を飛ばす事が出来ることから、様々なタイアップなどが実施されてました。ここにサクセスネットワークスのゲーム作りのノウハウが加わりソーシャルゲームとなります。

バタフライ取締役の北川氏


2011年春に登場する『iButterfly Plus』はサクセスネットワークスの北川氏がプレゼン。iPhoneをかざすと蝶が飛ぶという基本のスタイルは変わりませんが、その蝶を捕まえると種を落とす場合があり、プレイヤーは植えて育てる事が出来ます。植えた種には水やりができ、いずれ花が咲きます。誰かが植えた種は誰にでも見ることができ、みんなで街に植えられた種を育てていきます。

iButterfly Plusの概要


街に植えられた種を中心に人と人が繋がり、花が咲きます。花の蜜に誘われて新しい蝶がやってきます。蝶は地域によって異なる種類が存在します。捕まえた蝶にはメッセージを添えて遠くにいる友達に送ることができます。例えば沖縄に旅行した際に捕まえた珍しい蝶を東京の友達に送るといった風に。

蝶は様々な種類を用意することができ、それを多くの参加者でコンプリートするようなキャンペーンも毎月や毎週といったスパンで随時実施していくようです。コンプリートできれば全ての参加者にご褒美がある、というような流れです。



世界展開も春より開始されます。蝶は地域によって異なる蝶が登場します。蝶を介した世界のコミュニケーションが展開されそうです。

プラットフォームは現在はiPhoneですが、Androidにも展開されます。さらに、サクセスネットワークスに出資するディー・エヌ・エーが運営するモバゲータウン、そしてmixi、さらにはTwitterでもサービスが行われます。特にモバゲータウンでは強力に施策を行っていくとか。ホットペッパーとの連携も予定されています。まずはiPhoneが2011年1月にスタート。その後、順次プラットフォームを広げ、世界展開は春から。

ロケーションとソーシャルを組み合わせた、リアルに近づくソーシャルゲームがいよいよ登場してきました。サクセスネットワークスは11月1日より社名を「バタフライ」と変更しました。無論、本プロジェクト以外にも複数のソーシャルゲームを展開していく同社ですが、『iButterfly Plus』に賭ける意気込みのほどが伝わってきます。
《土本学》

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