人生にゲームをプラスするメディア

嗅覚ディスプレイ、遂に実用化? 慶應大学が研究成果を公開

10日に実施された「慶應テクノモール 2010」にて、慶應義塾大学 岡田研究室が展示した開発中の嗅覚ディスプレイのデモ動画が、YouTubeに掲載されている。

その他 全般
10日に実施された「慶應テクノモール 2010」にて、慶應義塾大学 岡田研究室は、開発中の嗅覚ディスプレイを展示 10日に実施された「慶應テクノモール 2010」にて、慶應義塾大学 岡田研究室は、開発中の嗅覚ディスプレイを展示
  • 10日に実施された「慶應テクノモール 2010」にて、慶應義塾大学 岡田研究室は、開発中の嗅覚ディスプレイを展示 10日に実施された「慶應テクノモール 2010」にて、慶應義塾大学 岡田研究室は、開発中の嗅覚ディスプレイを展示
  • 「Fragrance Jet II」 「Fragrance Jet II」
10日に「慶應テクノモール 2010」が実施されたが、その際慶應義塾大学 岡田研究室が展示した嗅覚ディスプレイのデモ動画が、YouTubeに掲載されている。

同展示では、医療への応用をテーマに「Fragrance Jet II」という芳香発生装置を用いて、嗅覚能力を測定するデモが行われていた。

慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授 岡田謙一氏は、「年をとると感覚が衰えてくるが、嗅覚も衰える。年代によって臭いがどのように変わっていくのかをチェックできる。またシックハウス症候群は最初に鼻が影響を受けると言われているため、発症の有無や症状の進行状況の診断に使える」と語る。

またインクジェットプリンターの技術を利用して、単体もしくは合成された香料を放出することが可能。応用分野としては、エンターテインメント分野での利用も視野に入れており、例えば映像に合わせた香りを放出することで臨場感を増す効果を狙うなどといった用途が考えられるという。岡田氏はさらに、映像の雰囲気を増すバックグランドミュージックのように、香りによって「寂しい感じ」や「うれしい感じ」など感性を刺激するような使い方もあるのではと述べた。

今後は小型化を進めると共に、より多くの香りの再現を目指すという。

慶應大学による嗅覚ディスプレイ、医療やエンターテインメント分野での応用も

《RBB TODAY@RBBTODAY》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 【特集】夏の憂鬱を撃つ、塗る、刻む!?『リズム天国』『スターフォックス』『スプラトゥーン』ほか、梅雨を吹き飛ばす新作アクション5選

    【特集】夏の憂鬱を撃つ、塗る、刻む!?『リズム天国』『スターフォックス』『スプラトゥーン』ほか、梅雨を吹き飛ばす新作アクション5選

  2. エアリス派とティファ派から熱い意見が殺到!「FF7のヒロインはどっち?」【アンケート結果発表】

  3. 絶版だった「ドラゴンクエストへの道」が36年の時を経て復刻―石ノ森章太郎が監修した『ドラクエ』開発秘話漫画

  4. 【特集】ふにゃふにゃ人間マルチプレイアクション5選!話題の新作『ウォブリーライフ』から定番パズルまで、爆笑必死な作品をラインナップ

  5. 『遊戯王 マスターデュエル』「失楽の堕天使」の転落ストーリー…神に叱られ続けたあげく堕天へ

アクセスランキングをもっと見る