セガはニンテンドー3DSにおいても活発な活動を展開するようです。
セガのAlan Pritchard氏はGame Informer誌へ、ニンテンドー3DSでのソフト展開に関してコメントしているそうです。
2011年度のセガのニンテンドー3DSソフトは、「既存シリーズのものが4~5本、1~2本はセガの古いロッカーからのタイトル、1~2本は新シリーズになる」とのことです。
氏は「3DSはグレートです。私はE3へ行って3DSにエキサイトしていない人を知りません。言うまでもなく、我々は任天堂から更なる情報を聞けるのを待っています。我々は既に『スーパーモンキーボール 3D』をアナウンスしましたが、これはローンチ(立ち上げ時の同時発売)タイトルとなる予定です。我々は次の年度に3DSのタイトルを用意しています」とコメント。ニンテンドー3DSを有望視しているとの見解を明らかにしました。
全てのタイトルが順調に出るとするなら9本。ファンとしては「既存シリーズ」と「古いロッカーからのタイトル」が気になるところではないでしょうか。
《水口真》
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