 |
今回は、やり込み重視の「クロニクルモード」を中心に紹介しましょう。クロニクルモードは、お気に入りの武将を駆使し数多の戦いに挑む、やり込みを重視したモード。様々なシチュエーションのステージでの戦闘が楽しめるほか、三国志の物語に沿ったシチュエーションの戦闘も用意されています。
都城（街）には武器を作製できる施設などがあり、無双武将との交流も行えます。街や戦場にいる無双武将と交流を重ねることで戦友として共に戦えるようになったりします。また、特定の条件を満たすことで、プレイアブルキャラクターが増えたり、新たなステージがプレイ可能になるなど、様々なやりこみ要素が用意されています。さらに、オンラインや画面分割で、ほかのプレイヤーと二人協力プレイも可能。強敵を協力して撃破したりなど、一人プレイとは違う楽しみかたがあります。
 |
クロニクルモードのステージは、都城ステージと戦闘ステージの2つ。都城ステージを選択すると、都城パートへ移行し武器の作製や無双武将との交流が行えます。都城にはさまざまな施設があり、都城の中を歩き回り、武器の作製や、戦闘時にプレイヤーを助けてくれる支援獣の設定などが行えます。
 |  |
都城にある武器屋では、武器の作製を依頼することができます。また、プレイヤーに無双武将が会いに来ることがあり、操作している武将固有のイベントが発生することもあります。無双武将と会話をして親交を深めることで、絆が強まり、「戦友」として戦闘で共に戦えるようになります。都城でしか聞くことのできない、特別な会話も発生します。
 |  |  |
戦闘ステージはクリアするとマスの色が変わり、次のステージに進めるようになります。ステージは隣接するマスをクリアしていくことで、選択可能になっていくので、最短ルートで、どんどん次の州に進行することもできます。さらにクロニクルモードでは、ストーリーモードでは味わえない特別なシチュエーションが用意されているとのこと。「戦場で孤立した味方武将の救出が勝利条件のステージ」などさまざまな勝利条件の戦闘が用意されています。
 |  |
「クロニクル」では戦友という存在が登場。戦場に連れて行った戦友は、戦闘中にプレイヤーの傍にいて助けてくれます。さらに「支援獣」も登場。支援獣にはプレイヤーが騎乗できるものと戦闘の手助けをしてくれるものがいます。たとえば“象”は、戦闘中にプレイヤーを助けてくれる支援獣の1つです。
 |
また登場キャラクターとして孟獲（モウカク）・祝融（シュクユウ）の夫婦を紹介。孟獲は、人並み外れた巨躯と強力を誇り、南中の王であると同時に最強の戦士でもある人物です。
 |  |
 |  |
常に思考よりも感情が優先する人物ですが、見た目に似合わず愛妻家・恐妻家です。そんな孟獲の妻が祝融。伝説の火の神・祝融の子孫を名乗っており、勝ち気で姐御肌な女戦士です。猪突猛進で機転に欠ける孟獲を上手く補佐し、良き王として立ち振る舞うように仕向けるという一面も持っています。
『真・三國無双6』は、2011年3月発売予定で価格は7,560円（税込）です。
(C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.
