英国の業界紙「MCV UK」が独立系調査会社のChart-Trackのデータを元に算出した2010年のゲームメーカーのシェア(金額、数量)によれば、2年連続でエレクトロニック・アーツが首位だったとのこと。
金額でEAに続いて2位となったのはアクティビジョン・ブリザード、3位は任天堂で昨年と順位が入れ替わりました。次いでユービーアイ、マイクロソフト、テイクツー、SCE、セガ、THQ、スクウェア・エニックスという順になります。
販売数量でもEAが首位は変わりませんが、2位はユービーアイで昨年の4位からランクアップ。3位は任天堂で1つダウン。アクティビジョンが1つアップして4位です。次いでテイクツー、マイクロソフト、セガ、ソニー、THQ、ディズニーと並びます。
ソフトのハード別の金額、数量では、ともに順位は同じで、トップはXbox360。続いてPS3、Wii、DS、PC、PSPという順になりました。
《土本学》
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