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マーベラス、HD機向け大作RPGを開発中止・・・第3四半期業績

マーベラスエンターテイメントは平成23年3月期 第3四半期の連結業績を発表しました。それによれば、売上高57億6400万円(△13.7%)と減収でしたが、営業利益4億0900万円、経常利益3億6400万円、純利益3億5400万円と黒字転換しています。

ゲームビジネス 市場
マーベラスエンターテイメントは平成23年3月期 第3四半期の連結業績を発表しました。それによれば、売上高57億6400万円(△13.7%)と減収でしたが、営業利益4億0900万円、経常利益3億6400万円、純利益3億5400万円と黒字転換しています。

売上面ではデジタルコンテンツ事業(ゲーム)でタイトル数の絞り込みや、英国のRising Star Games Limitedを売却したことから減少しましたが、各事業が好調に推移したこと、効率化が進んだ事で利益を計上しています。ゲームではDS『牧場物語 ふたごの村』が前作実績を大きく上回る累計20万本に迫るヒットになったほか、PSP『Fate EXTRA』も累計10万本を超えました。

一方で、PS3/Xbox360向けに開発を進めていた大作RPGについて、今後の市場環境を鑑み開発中止とし、これまでに要した費用2億4500万円を売上原価として計上しています。

マーベラスではオンラインゲーム分野を次なる成長分野と位置付け、PCブラウザゲームとして『みんなの牧場物語』の運営を開始。また、海外の一部地域でもライセンス供与の形で運営がスタートしています。続く『ブラウザ一騎当千』もスタートしています。ただし、本格的な収益化には至っていないようです。

デジタルコンテンツ事業の単体では売上高22億5000万円、営業利益8900万円となっています。
《土本学》

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