UMB TechInsightsがEurogamerに伝えたところによれば、3DSの製造原価は101ドルで、DSiと比べて15ドルだけ上昇したということです。ただし、原価にはマーケティングや広告、研究開発、流通マージンなどは含まれておらず、定価マイナス原価がそのまま利益になるわけではありません。
しかし様々な新機能を搭載した3DSは任天堂のゲーム機にしては珍しく高価なハードウェアと考えられてきましたので、もし製造原価が100ドル程度で収まるのであれば驚きです。ただし、任天堂は常々、原価割れでハードを販売して普及する考えはないと表明しています。
UMB TechInsightsでは分解調査で中に含まれるチップなどの原価を推察し、製造原価を導きだしています。任天堂はこの報道についてコメントを拒否しています。
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