『レイトン教授ロワイヤル』は、プレイヤーが刑事役・犯人役・市民役に分かれてプレイする「推理RPG」で、今までにないソーシャルゲームの新しいスタイルを提供するとのこと。国内向けにフィーチャーフォン版を2011年秋に向けて投入開始し、その後スマートフォン(ブラウザ版)、同アプリ版の提供が行われる予定です。また本作を皮切りに、複数のソーシャルゲームを順次、展開していくとしています。
会見でDeNAの南波智子社長は「ソーシャルゲームのプラットフォームや運営に強いDeNAと、コンソールゲーム向けの企画・開発に長けており、グローバルにソフト展開を行っているレベルファイブは、互いにスキルが補完しあえる」と提携の意図を語りました。
また、25日から新社長に就任する守安功氏は「DeNAだけで月間100億円のアイテム販売があり、ソーシャルゲーム業界全体で2000億円市場に成長したが、フィーチャーフォンでは新ジャンルが生まれにくい」と現状を分析。より創造性が求められるスマートフォン分野をにらんで、新しいジャンルのソーシャルゲームを共同開発したいと説明しました。
一方、レベルファイブの日野晃博社長は、「スタッフの共通点も多く、人柄も含めて、安心してつきあえる。会社ぐるみで仲良くさせていただいている」と関係性の良さをアピール。タイトル開発でも、お互いのスタッフが議論しながら、企画を練り込んでいったと説明されました。その上で『レイトン教授』と『怪盗ロワイヤル』という、お互いの一番強いブランドを持ち寄ってパッケージングしたとのことです。
ゲーム内容ですが、プレイヤーはレイトン教授の世界に入り、シリーズに登場した登場人物を演じるモノになるとのことです。キャラクターには刑事、犯人、市民があり、刑事は犯人を暴くことが目的。犯人は市民に犯人をなすりつけながら、最後まで逃げ切ることが目的。市民は刑事に協力して、事件を解決に導くことが目的となります。三すくみの関係性と心理戦がゲームの根幹になりそうです。
ビジネスモデルは他のソーシャルゲームと同じくアイテム課金ですが、どのようなアイテムが販売されるかは、ゲーム内容に深く関わるため、まさに議論の最中とのこと。また会見中、キャラクターの成長要素が入る可能性も、ちらりと匂わせました。
最後に日野氏は「ソーシャルゲームが大きな存在に成長しつつある中、今回の提携でアプローチをしっかりかけていく」と説明し、モバイルビジネスでもしっかりと成果をあげるべく、モデルケースにしたいと抱負を語りました。「海外展開についても、新しい体験ができるソーシャルゲームを、世界のユーザーに発信していきたいですね」
また守安氏は「日本のモバイルソーシャル市場に比べて、世界市場はまだまだ小さいが、今後スマートフォンの普及で、急速に拡大していく」と現状を分析。他の企業をライバル視するのではなく、まだどこも提供できていないサービスを、世界のユーザーにしっかりと提示していきたい。そうすれば結果がついてくると戦略を語りました。
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