『Rez』『ルミネス』など、映像と音楽の融合をテーマに、数々のゲームを世に送り出してきた、水口哲也氏の最新作『Child of Eden』。海外ではXbox360版がいち早く発売されたにもかかわらず、日本では情報が乏しく、やきもきしていたファンも多いのではないでしょうか?
Xbox 360 Summer Showcase 2011では、待望の日本版がプレイアブル出展され、発売日なども明らかになりました。
まずスペック的な確認から。『Child of Eden』の日本語版は、Xbox 360とPS3で共に10月6日に発売され、価格は6,279円。Xbox 360版はKinectでの操作にも対応しています。ただしKinect専用ではなく、コントローラでもプレイ可能です。一人称視点のシューターと、水口氏が参加する音楽プロジェクト「元気ロケッツ」、そして独創的なビジュアルがシンクロして、これまでにないタイプのゲームに昇華しています。