”脳波”を使ったウェアアイテムやガジェットを開発するブランド「neurowear」が、東京ゲームショウ2011にて脳波で「猫耳」を動かせるガジェット「necomimi」のプロトタイプを出展しています。「necomimi」は、実際に測定した脳波データを基に猫耳を動かすことができるカチューシャ型のガジェット。集中すると猫耳が立ち、リラックスするとネコミミが寝る仕組みになっています。頭に装着した際に額に伸びたアームと耳たぶに挟むクリップで脳のα波とβ波を測定します。脳波データはスマートフォンにも転送することができ、対応アプリを開発することで様々な応用も可能になるとのこと。2012年春頃に製品化する予定とのことで、気になるお値段は「お年玉で買えるくらい」になるそうです。東京ゲームショウでは実際に装着して操作を体験してみることも可能。私も試してみましたが結構簡単に動かすことができました。気になる人は是非チェックしてみてください。
CESA、「TGS2011」来場者調査報告書を公開 ― 購入希望ハードPSVita52.1%、Wii U23.8% 2011.11.21 Mon 18:15 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「東京ゲー…