レベルファイブに移籍した松野泰己氏が初めて手がけるのが『GUILD01』に収録される予定の『CRIMSON SHROUD』(クリムゾン シュラウド)です。
本作は松野氏が得意とするファンタジー世界を舞台に、RPGともシミュレーションRPGとも違う、新たなロールプレイを体験できる作品となっています。「LEVEL5 WORLD 2011」の会場で松野氏のメッセージが紹介されていました。
「レベルファイブのゲームディレクター松野泰己です。今回『CRIMSON SHROUD』というゲームを作っています。RPGの原点、デーブルトークRPG風のアドベンチャーゲームを作っています。テーブルトークというとゲームマスターが物語を語り、プレイヤーの皆さんが提示される選択肢を選んで、時にはサイコロを使いながら遊ぶ。これを3DSでシンプル、コンパクトにまとめてみました。今、スタッフ一堂頑張って作っています。楽しみにしていてください。」
《土本学》
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