人生にゲームをプラスするメディア

3DSならではの機能を多数搭載『TEKKEN 3D PRIME EDITION』最新情報

バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『TEKKEN 3D PRIME EDITION』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『TEKKEN 3D PRIME EDITION』の最新情報を公開しました。

『TEKKEN 3D PRIME EDITION』は、臨場感溢れる「立体視」とともに、秒間60フレームを実現した対戦格闘ゲーム。さらに、フルCG映画「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」が3D映像で収録されている「ゲーム+映画」の2本立てとなっています。

プレイアブルキャラクターは41人で、さらに平八のモデルとモーションは現在好評稼働中のアーケード版『鉄拳タッグトーナメント2』の物が採用されています。

ローカル対戦だけでなく、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて遠くのライバルとも対戦可能。「ローカル通信対戦」では3DSのワイヤレス通信を使って近くにいるプレイヤーと手軽に対戦が可能、「インターネット対戦」ではWi-Fi通信を使って国内や海外の相手と対戦が可能です。もちろん『鉄拳』シリーズおなじみの段位も対応しています。

さらに、ニンテンドー3DSならではの新仕様としてタッチスクリーンに技を登録可能。技表から好きな技を4つ選んで登録しておくことができるので、難しいコマンドの技もタッチスクリーン上に表示されたボタンで簡単に出すことができます。さらに操作性を考え、タッチスクリーンでなくてもLとRボタン+ABXYボタンで登録技が出せるようになっています。
(コントロールセットアップからLとRボタンにシフト機能を割り当てた場合)

登録する技をうまく組み合わせることで、鉄拳のウリである「空中コンボ」が誰でも可能。プレイヤー自身でいろいろ技を組み合わせて新しいコンボを発見しましょう。

そして、立体視を活かした3DSならではのオリジナルステージ全8ステージを収録。床落ちステージもあるとのことです。

『TEKKEN 3D PRIME EDITION』は、2012年2月16日発売で価格は5,800円(税込)です。

(C)NAMCO BANDAI Games.Inc
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『モンハンライズ』里長フゲンの姪「モンジュ」が突如公開!素手でアオアシラを倒すほどの猛者が、追加ボイスで登場

    『モンハンライズ』里長フゲンの姪「モンジュ」が突如公開!素手でアオアシラを倒すほどの猛者が、追加ボイスで登場

  2. 『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

    『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

  3. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  4. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

  5. 『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

  6. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  7. 『Dead by Daylight』狩野英孝さんの「勝手に斧振らないで」まさかの公式採用!ロード画面に掲載中

  8. 『ポケモンユナイト』に参戦してほしいポケモンといえば?2位はギャラドス、1位は…【アンケ結果発表】

  9. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  10. 『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】

アクセスランキングをもっと見る