Sony Computer Entertainment Europe(SCEE)の社長を務めるJim Ryan氏は、海外サイトのインタビューにおいて、PlayStation 3が来年以降、若年ユーザー層やファミリー市場にフォーカスしていく考えを明らかにしました。
Official PlayStation Magazine UKの取材で氏が伝えた内容によれば、過去のPS1やPS2時代には129英ポンドという本体価格設定で最も大きな成功を収めているため、2ヶ月前にようやく199英ポンド(日本円でおよそ2万4,000円)になった現行機のPS3には、まだ十分に売れるポテンシャルが残されているとのこと。