任天堂は、ジャンプフェスタ2012にて『スーパーマリオ3Dランド』と『マリオカート7』を中心に展開しました。
『スーパーマリオ3Dランド』では、体験コーナーとタイムアタックコーナーを用意。タイムアタックでは専用のソフトが用意され、1-1のタイムを競うというもの。連続3回挑戦し、一定時間内にクリアするとシールがプレゼントされました。
発売されたばかりの『マリオカート7』では、4人対戦が楽しめるコーナーが設けられ、来場者同士で楽しむことが出来ました。また、嵐のTVCMに登場した実物大のマリオカートも展示。記念撮影をする人が多かったです。
他には『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のコーナーも。ゲームは体験出来ませんでしたが、クラブニンテンドーに登場したポスターセットの展示や、オーケストラ収録時の映像を上映するなどが行われました。
また、次世代ワールドホビーフェアで好評だった『Miiスタジオ』を使って来場者のMiiを作成するコーナーが引き続き登場。似顔絵のプロ3人がその場でMiiを作ってくれ、そのMiiはQRコードで出力し、カードに入れてプレゼント。非常に人気のコーナーとなっていて、任天堂では珍しく整理券制になっていました。
会場はニンテンドー3DSのすれちがい通信が続々ヒットとなり、1日で100人以上とすれちがうことが出来ました。
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