昨日の決算報告で、2012年の年末商戦期ローンチが発表された新ハードWii Uですが、UKゲームサイトCVGが任天堂に近い関係者から得た新たな噂によると、任天堂の上層部でその本体名称の変更が真剣に討議されている最中とのことです。同サイトはこの情報を裏付けるヒントとして、ニンテンドー3DSの名称がDSと似ていたために新型であるという点でユーザーの誤解を招く傾向があったことや、E3 2011での発表時にもWii Uが新ハードではなくコントローラーのみと一部で誤解された点などを指摘。岩田社長が「Wii Uについては、来年のE3でその最終形をお見せしたいと思っていますが、3DSでの苦い経験もふまえて、初動で躓くことのないように、万全の準備を進めていきます」という発言をしていることからも、Wii Uの名称変更やリブランドが行われると予想しています。