好調の要因はデジタルエンタテインメント事業、中でも急成長を続けるソーシャルゲーム(コナミの区分ではSNS)の貢献です。ソーシャルゲームの売上高は前年同期(4~12月)の97億円から今年度は265億円に成長。家庭用ゲームの売上は前年同期と比較すると減少しているため、営業利益の伸び(前年同期130億円→243億円)の大半をソーシャルゲームが稼いだものと思われます。
年末年始にテレビCMを大量投下した『ドラゴンコレクション』を筆頭に、『プロ野球ドリームナイン』『Jリーグドリームイレブン』など累計のユーザー数は1500万人を超えました。今後も『スターウォーズ コレクション』や『DanceDanceRevolution』(いずれもGREE)など有力タイトルが投入予定です。
家庭用ゲームソフトの販売本数は1421万本。内訳は日本533万本、米州376万本、欧州489万本、アジア23万本です。ジャンル別では野球ゲームが伸びましたが、全体的には昨年度の1849万本から大きく数字を落としています。プラットフォーム別のシェアはPS3が33%、PSPが21%、WiiとDSが12%で続きます。
好調を受け通期の業績予想を上方修正。売上高2650億円、営業利益400億円、税引前純利益385億円、純利益220億円としています。
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