任天堂は、2011年2月26日に発売した携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」が国内で500万台を突破したと発表しました。
ニンテンドー3DSは、年末商戦に『スーパーマリオ3Dランド』『マリオカート7』『モンスターハンター3(トライ) G』など有力タイトルが出揃い、12月末に400万台を突破。その後、年明け以降も好調に推移し、2月19日時点で500万台を突破しました。
メディアクリエイトのデータによると、500万台達成はニンテンドーDSが56週、ゲームボーイアドバンスが58週でしたが、ニンテンドー3DSこれを上回る52週での達成となり、日本市場のゲームプラットフォームとして過去最速の達成となりました。
任天堂は、「これからも、新しいソフトの提案を通じて、更なる普及を目指します」とコメントしています。
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