先月海外で商標登録が見つかり復活の噂が再燃した名作2D対戦格闘ゲームシリーズ『ヴァンパイア』ですが、既にカプコンが開発に着手していると海外サイトが新たな噂を報じています。VentureBeatが入手したインサイダー情報によると、ヴァンパイアの最新作『Darkstalkers 4』は、プロデューサー小野義徳氏の指揮で昨年から開発が進められており、ゲームエンジンには『ストリートファイター X 鉄拳』エンジンの改良バージョンが採用されているのだとか。また、正式発表のタイミングについては、4月にローマで催されるカプコン自社イベントCaptivate(昨年は『ドラゴンズ ドグマ』が発表)が濃厚とのことですが、開発進行状況によっては6月のE3や9月の東京ゲームショウも候補として指摘。VentureBeatの記者は、今年1月に同サイトが『バイオハザード6』の正式発表を予告する噂情報を流した経緯を振り返り、今回も同じインサイダーソースである点を強調。尚、カプコンはこれら報道に対して「何も発表していることはない」と公式コメントを伝えています。
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