ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによれば、ニンテンドー3DSの米国での販売は既に450万台を突破したとのこと。年末商戦から主力タイトルの投入が始まったことから好調に推移しており、日本国内でも既に500万台を超えています。
3DSは発売当初はタイトル不足もあり苦戦をしましたが、1万円の値下げ(米国でも249ドルから149ドルに値下げ)や年末商戦に合わせて『スーパーマリオ3Dランド』や『マリオカート7』などの人気タイトルが揃ったことから一気に普及が進みました。これまでの売上高は12億ドルを超えているとのこと。
米国任天堂のScott Moffitt氏は同紙の取材に対して、3DSで得た教訓を年末発売予定のWii Uに活かしたいと話したとのこと。
《土本学》
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