昨日、3月の米国ゲーム市場セールスデータをご報告しましたが、調査会社NPG Groupが海外サイトJoystiqに対し、いくつかの国産新作タイトルの販売本数を追加データとして提供したそうです。
それによると、まず3DSでは新作『新・光神話 パルテナの鏡』が3月の集計期間である8日間だけで14万本を販売、また『バイオハザード リベレーションズ』は3月に12万2,000本前後が売れ、同作の発売された2月度の販売数は明らかになっていないものの、NPDの合算ランキング25位以内に含まれているとのこと。
一方、レビューではまずまずの評価だったセガの国産シューター『バイナリー ドメイン』の米国初月セールスは僅か2万本というスタートで、ミリオンヒットの『Mass Effect 3』と対照的に、海外ではマーケティングがほとんど行われていなかった点が指摘されています。
《Game*Spark》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします