カプコンは、同社の総合情報誌「カプ本」からコミックレーベルが誕生したと発表しました。 「カプ本」は、ゲームや漫画を多数掲載したカプコンの総合情報誌です。同誌のコミックレーベルでは大好評連載中の作品群がコミックス化を決定。第1弾は布施龍太氏による長編連載「モンスターハンター EPIC」、ミニモンハンと、モンハンアンソロシリーズ掲載漫画に加え、新規描き下ろしを加えたほんわか癒し系アイルー漫画「ミニモンハン」、月刊チャンピオン連載の「Bloody Angel」とリンクしたストーリーが展開される「戦国BASARA3 Tiger'sBlood」の3タイトルです。 また、カプコンオフィシャルブックスから発売中の「モンスターハンター3(トライ) G オフィシャルアンソロジーコミック」の続巻の発売が決定。カバーイラストはコミックス版「僕は友達が少ない」(メディアファクトリー刊)の作家、いたち氏が担当。内容もモンハン好き豪華作家陣による、ストーリー&ギャグで充実の内容となっているとのことです。 総合情報誌がどんどん進化しているようです。 いずれも6月8日に同日発売予定。価格は「モンスターハンター EPIC Vol.1」が630円(予価)、「輝竜司 モンスターハンター作品集 ミニモンハン」が840円(予価)、「戦国BASARA3 Tiger's Blood」が630円(予価)、「モンスターハンター 3(トライ) G オフィシャルアンソロジーコミック Vol.2」が840円(予価)です。 (C) CAPCOM CO., LTD. 2009,2011 ALL RIGHTS RESERVED. (C) CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
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