角川ゲームスは、東京ビッグサイトで開催中の「東京国際ブックフェア」の角川グループブースにおいて、『ロリポップチェーンソー』のデジタルサイネージ「ゾンビサーチ・カオダシステム」の出展していると発表しました。
フキダシステムが開発した「カオダシステム」は、カメラで認識した顔をスクリーン(映像表示装置)の中に取り込んでしまうサイネージシステムです。今回の出展では、通りがかった人の顔を認識すると『ロリポップチェーンソー』に登場するボスゾンビ、雑魚ゾンビがランダムに登場する仕組みで公開されています。
登場するゾンビは、雑魚ゾンビに加えゼッド、ビッケ、マリスカ、ジョーズィー、ルイスのボスゾンビたちです。ぜひ角川グループブースに立ち寄った際は、「カオダシステム」でゾンビになっちゃいましょう。
なお、同ブースでは、ほかにも文庫、ライトノベル、文芸書、一般書、コミックス、雑誌など、角川グループのオールジャンルのタイトルの展示や、電子書籍 BOOK☆WALKERが体験できるコーナーなどが公開中です。
『ロリポップチェーンソー』は、好評発売中で価格は7,980円(税込)です。
(C)KADOKAWA GAMES / GRASSHOPPER MANUFACTURE
《菜種》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします