報道によれば、ゲームラボなどを出版している三才ブックスがDVDの違法複製ソフトを雑誌の付録として販売したとして、常務ら4人を逮捕したとのこと。警視庁サイバー犯罪対策課などによれば、2月9日~4月21日までにリッピングソフトと呼ばれるコピー防止機能を無効にするDVD複製ソフトを雑誌の付録に付けてインターネットサイトを通じ、埼玉県の団体職員の男性ら2人に販売したなどの疑いで逮捕。容疑者らは「会社の利益のためにやった」と容疑を認めており、これまでに約4000冊を販売。約400万円を売り上げたとのこと。なお、このリッピングソフトは業者に依頼して開発され、昨年末に日本映像ソフト協会などが警告していましたが、三才ブックスはそのまま販売し続けていました。
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