『5』から引き続き登場するクリス。本体験版では記憶を失い飲んだくれているという衝撃的な状況からスタート。かつての仲間たちに連れ戻されたクリスは、中国・蘭祥でBSAA隊員らと共にミッションに挑むことになります。
クリス編は3編中、唯一の男性コンビとなるピアーズ・ニヴァンスがパートナー。デフォルトでスナイパーライフルを所持するピアーズのルートは必然的に援護にまわる機会が多くなります。
クリス編はごちゃごちゃとした雑居ビルの上を進む、狭く高低差や障害物の多いマップ構成。ここで出現する敵は「ジュアヴォ」と呼ばれる知能を持った敵で、銃器を操り回避行動も行うほか、多大なダメージを受けると部位が変異する特性を持ちます。腕がブレード状に変化したり、下半身から羽根が生えて空を飛んだりと、前作に登場したマジニより遥かに強化された歯ごたえのある戦闘が楽しめます。
基本は銃撃戦となるため、障害物を使い上手くカバーしながら進むことになります。前作でも部分的に取り入れられていたカバーですが、本作では遮蔽物の前でLTを押すことでどこでもカバーが可能。低い遮蔽物ではLT+Aでしゃがんでカバーできます。
ただ、カバー中遠くがぼやける仕様なのは少し不便さを感じました。バイオハザード的なこだわりと言えばそうとも言えますが、カメラ位置が近めで視界が狭いのも相まって、せっかくカバーしているのに周囲の状況が把握しづらく、メリットを感じにくいのは残念。
また、ダッシュからカバーへ移行しようとして飛び越えてしまうことも頻発。ダッシュ→スライディング→カバーの流れで行えば問題ないですが、慣れるまでは最前線へ全身を晒してしまう痛手は大きいです。
体力の表示はブロック型になり、同一ブロック内なら自動回復する仕様に。ハーブなどの回復アイテムはタブレット化してストックし、1ブロックごとに回復できるなど全体的にかなり使いやすくなった印象。
体験版でのホラー要素は少なめに感じたクリス編ですが、代わりに新しくなった銃撃戦を十分楽しむことができました。カバーやカメラの近さなど気になる点はありますが、TPSとしてより進化した戦闘を楽しめるのはやはり嬉しいところです。
次回は新キャラクターとなるジェイク編をお届けします!
(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
編集部おすすめの記事
特集
プレイレビュー
-
『原神』ナド・クライのキャラは“最低2人”編成しないと損!?ラウマ、アイノ先行体験で見えた「月兆レベル」という縛り
『原神』Luna Iを先行体験!前半で実装される「ラウマ」と「ア…
-
どちらのファンも納得の原作愛…!『崩壊:スターレイル』×『Fate』は、コラボだけど「ピノコニー編」の後日談までたっぷり描く【プレイレビュー】
-
ブシロード新作『VIRTUAL GIRL @ WORLD'S END』絶望と希望のコントラストに情緒が揺れまくり…! ストーリー、音楽、キャラクターすべてに惹きこまれる【プレイレビュー】
-
Nintendo Switch 2 のマウス操作で『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』を先行プレイ!直感的な操作で楽しむ多彩な爽快アクションが最高に楽しかった
その他 アクセスランキング
-
なぜ『名探偵プリキュア』が盛り上がっているのか? 親世代を狙い撃ちした最新作に乗り遅れるな!
-
「名探偵プリキュア!」キャラデザ担当による「ジェット先輩」イラストが尊すぎ! 222歳とは思えぬ可愛さ
-
「触れる」感覚が変われば、ゲームはもっと面白くなる。PS5純正コントローラー「DualSense」がセール価格に!
-
『ウマ娘』人気投票結果発表!3,000人以上から選ばれた“No.1育成ウマ娘”は?
-
2020年にも脈打つ“ゲームブック”の息吹─「ドルアーガの塔」三部作や「送り雛」などの名作は今も現役! 平成最後の一年に珠玉の作品が登場【電子書籍編】
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】
-
『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
-
『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは? 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」
-
スイッチで遊べる経営シミュレーション5選!ダイビングもする寿司屋に自由気ままな牧場生活など、のんびり楽しめるゲームを紹介
-
Switchで遊べるヴァンサバ系ゲーム5選!強化しまくって大量の敵を一掃する「俺TUEEE!」が超気持ちいい









