ニンテンドー3DS LL ピカチュウイエローが発表されました。実はピカチュウデザインのモデルは過去に何度も発売されています。そこで、これまで発売されてきたピカチュウモデルのゲーム機たちを振り返ってみました。■ゲームボーイライト ピカチュウイエロー(1998年)「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」公開記念として5000台限定で発売されたゲームボーイライト。海外ではゲームボーイライト自体が発売されなかったと言う事もあり、貴重な限定モデルでもあります。5000台限定での発売でしたが、あっという間に完売してしまったので、その後少数ながら追加生産されたようです。■ゲームボーイアドバンスSP ピカチュウエディション(2005年)ゲームボーイカラー以降、数多くのポケモンデザインのゲーム機が発売されてきた中で、一番多くの限定デザインが発売されたのがGBASP。満を持してピカチュウデザインが登場したのは2005年3月でした。既にニンテンドーDSが存在する中での発売でした。また、国内では発売されませんでしたが、海外ではフロントライトからバックライトに改良されたGBASPが発売されており、海外版ピカチュウエディションはバックライト式を採用。デザインは国内と同じですが、画面の明るさが異なる為、日本版と海外版では違う個体扱いになります。■ニンテンドーDS Lite ピカチュウエディション(2007年)ポケモンセンタートウキョーが日本橋から浜松町へ引っ越した頃に発売されたニンテンドーDS Lite。この頃ニンテンドーDSは大ブームになって品薄が続いているタイミングでの発売と言う事もあって、販売方法はポケモンだいすきクラブを利用して当選者のみ販売するというものでした。■ニンテンドー3DS LL ピカチュウイエロー(2012年)そして5年ぶりにピカチュウデザインのゲーム機が登場。先月発売されたばかりのニンテンドー3DS LL一番最初の限定モデルにまさかのピカチュウイエロー登場。先に買ったばかりの人は少々悔しい(私もその1人・・・)タイミングでの登場ですが、この機を逃したら入手困難になること間違いなしの1品。今回はポケモンセンターでの予約販売で発売されます。いかがだったでしょうか。いずれもピカチュウの黄色をうまくデザインに落とし込んだデザインばかり。シルエットだけだったり、他のポケモンに混じってピカチュウが描かれてたり、「ピカチュウニンテンドウ64」「ポケットピカチュウ」など、ピカチュウが描かれた本体は存在しますが、単体デザインの携帯ゲーム機本体は今回紹介したものが全て。また、イエローカラーが存在してない3DSにとって、ある種の新色として見てよいでしょう。「ニンテンドー3DS LL ピカチュウイエロー」は8月25日から予約受付開始。ピカチュウ好きの方、黄色好きの方はこの機会をお見逃しなく。
「くら寿司ポケモンキャンペーン」開催!コライドンやテツノブジンら「パラドックスポケモン」たちのグッズ&メニューを展開 2025.3.7 Fri 0:00 「くら寿司ポケモンキャンペーン」が3月7日より開催!パラドッ…