いよいよ明日様々な詳細が明らかとなるWii Uですが、最終スペックが流出して海外サイトに掲載されています。この最終スペックは、任天堂のデベロッパー向けサイト(http://www.warioworld.com)で公開されたもので、海外サイトVGLeaksに匿名で送られてきたということです。CPU強化された3コアのBroadway CPU「Espresso」を搭載。GPUAMD RadeonベースのHD GPU「GPU7」を搭載。シェーダーモデル4.0をサポートし、DirectX 10.1とOpenGL 3.3相当の機能を持つ独自のAPI「GX2」を使用可能。メモリ32MBと、アプリケーションが使用可能な1GBを搭載。ストレージ8GBのフラッシュメモリを内蔵しており、2GBまでのSDカードと32GBまでのSDHCカード、USB接続による外付けHDDをサポート。ネットワーク802.11 b/g/n の無線LAN。ビデオ出力1080p、1080i、720p、480p、480iをサポート。ビデオケーブルHDMI、Wii D-Terminal、Wii Component Video、Wii RGB、Wii S-Video Stereo AV、Wii AVに対応。USBUSB2.0ポートを4つ搭載。内容的にはすでにリークされているスペック情報を補完する形になっています。しかし、この情報はあくまで匿名でのリークで真偽のほどは不明ですので、噂程度に考えておいた方がよさそうです。