UKサイトCVGが任天堂に確認した情報によれば、新型ハードWii Uにはリージョンロックが設けられ、北米・欧州・日本でそれぞれ発売されるソフトは、他の地域のWii U本体では起動が出来ない仕様となるそうです。現行機のWiiはもちろん、3DS、ゲームキューブ、ニンテンドウ64、スーパーファミコンと、これまでほとんどの任天堂ハードはリージョン制限があったことから、ある意味当然の流れとも言えますが、ニンテンドーDS(DSi/DS LLを除く)のみリージョンフリー仕様だったため、僅かに期待していたユーザーもゼロではなかったようです。