タイトーは、ソーシャルゲーム『ヱヴァンゲリヲン MEMORIA』を本日より配信開始したと発表しました。『ヱヴァンゲリヲン MEMORIA』は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を題材にしたソーシャルゲームです。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のシーンを使った「メモリー」を集めながら仲間とともに使徒と戦います。プレイヤーは、主人公「碇シンジ」たちの通う第壱中学校の転校生となって、第3新東京市を舞台に、レイやアスカ、マリなどのキャラクターたちと交流。そうしてメモリーを獲得していく中で、使徒迎撃やモバ友との交流が楽しめます。通学路や学校など様々な場所でキャラと交流していくと発生するクエストではメモリー獲得のチャンスとなります。集めたメモリーはアルバムに登録されます。アルバムは「序「破」と、作品ごとに分かれており映画のシーン順に収納されます。アルバムでは取得したメモリーのシーンの説明も読むことができ、映画を見ているだけではわからない設定や、機種、車種の正式名称も記載されているのでファンは必見です。クエストを進めていると使徒が襲来し、通常のクエストページとは異なるデザインやキャラクターが登場する「作戦会議」が始まることがあります。この使徒迎撃では自分の乗るエヴァを選択することが可能。ゲーム開始時には「零号機」「初号機」「2号機」の3機だけですが、ゲームを進めていくと「参号機」や「仮設伍号機」「Mark06」など新劇場版に登場する様々な機体に搭乗することが可能です。使徒迎撃に参加するプレイヤーは20人。このメンバーは「MAGIシステム」が最も適切なメンバーを自動的に選出する仕組みで、使徒殲滅の報酬はこの20人全員に付与されます。『ヱヴァンゲリヲン MEMORIA』は、基本プレイ無料のアイテム課金制です。(C)カラー (C)COPRO(C)TAITO CORP.2012