品薄な新商品が出た際には見慣れた光景です。
6日から一斉に予約受付が開始されたWii U本体。0時から開始された各社のオンラインストアや、早朝から開始された実店舗では、早くも受付を終了した店舗が多いようです。12月8日の発売日を前に、早くも争奪戦が始まっているようです。
残念ながら予約者の中には転売目的の人も少なからず、といった模様です。ヤフーオークションを確認すると約150件(14時現在)ほどのWii U本体の出品が見られます。Wii U本体はベーシックパック(2万6250円)とプレミアムパック(3万1500円)の2種類がありますが、プレミアムパックで5万円前後の出品が多いようです。
今後、追加の予約受け付けが行われる可能性もありますし、各店舗では当日分も用意されます。人気商品の転売には反社会的勢力の関与も指摘され、こうした商品を購入することは転売行為を助長する結果となるため、読者の皆さんには利用されないよう呼びかけたいと思います。
《土本学》
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