人生にゲームをプラスするメディア

他社広告で『マリオカートWii』をプレイ、SCEAが海外の自社CMで有名な元Kevin Butler役俳優を訴訟

Sony Computer Entertainment of Americaは、PlayStation製品のコマーシャルに出演していた有名俳優Jerry Lamber氏が所有する会社Wildcat Creek、およびBridgestone Tiresを相手に訴訟を起こしたと、複数の海外サイトに対し明らかにしました。

その他 全般
他社広告で『マリオカートWii』をプレイ、SCEAが海外の自社CMで有名な元Kevin Butler役俳優を訴訟
  • 他社広告で『マリオカートWii』をプレイ、SCEAが海外の自社CMで有名な元Kevin Butler役俳優を訴訟
  • 他社広告で『マリオカートWii』をプレイ、SCEAが海外の自社CMで有名な元Kevin Butler役俳優を訴訟
Sony Computer Entertainment of Americaは、PlayStation製品のコマーシャルに出演していた有名俳優Jerry Lamber氏が所有する会社Wildcat Creek、およびBridgestone Tiresを相手に訴訟を起こしたと、複数の海外サイトに対し明らかにしました。

Jerry Lamber氏はPlayStation製品のコマーシャルにて、架空の同社ヴァイスプレジデントKevin Bulter役を演じていた有名俳優。海外ではPlayStationのマスコット的キャラクターとしてゲーマーやファンの間で広く知られており、2010年には世界最大級のゲームショーE3のソニーカンファレンスにも登場しスピーチを行なっています。

問題となったのは今年2月のスーパーボウルからLamber氏が登場していたBridgestone Tiresの“Gameon”コマーシャル。Gameonは同社のタイヤを購入すると70ドル分のアメリカンエクスプレスカードか任天堂のWiiがプレゼントされるというキャンペーンで、公開された映像内でLamber氏は『マリオカートWii』を研究服でプレイする姿を披露しました。


・Kevin Butler役としてコミュニティから知られているJerry Lamberを広告に起用することは、ニンテンドーWiiプロモーションのための戦略的な選出である

・キャラクターとしてのButlerを活躍させるためSCEAは多大なリソースを投資しており、Butlerは長年に渡ってPlayStation製品の象徴的な存在になっている

・ソニーでは無く他社の製品をButlerが売るというキャラクターの使い方は、市場の混乱を生み出しソニーに損害を与えうる

・『LittleBigPlanet Karting』内にKevin Butlerが登場するというプロモートを現在行なっていのに対し、CM内でLamber氏に『マリオカート』をプレイさせるという行為に、ソニーは強い憤りを感じている

・Lambert氏とソニーの契約は既に満期完了となっていたものの、広告映像が放映されたのはそれから僅か3日後であるとソニーの弁護士は指摘。コマーシャル製作には数週間から数ヶ月がかかり、Lamber氏はSCEAと契約下にあった際にコマーシャル映像の仕事を始めていた筈であると主張



現在、Jerry Lamber氏およびBridgestone Tiresからの正式なコメントは発表されていません。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 『名探偵プリキュア!』キャラデザ担当による「家入しるく」ファンアートは、お姉さんの魅力たっぷり!

    『名探偵プリキュア!』キャラデザ担当による「家入しるく」ファンアートは、お姉さんの魅力たっぷり!

  2. キーボード沼への入り口はこれに決定。2万円級の多機能メカニカルが9,000円台で買えちゃうバグみたいなセール

    キーボード沼への入り口はこれに決定。2万円級の多機能メカニカルが9,000円台で買えちゃうバグみたいなセール

  3. もうゲーム中のPC温度に怯える日々には戻れない。「状態わからない問題」の正解が2千円台って価格設定バグってます!

    もうゲーム中のPC温度に怯える日々には戻れない。「状態わからない問題」の正解が2千円台って価格設定バグってます!

  4. 30年の時を経て…「マクロスプラス -MOVIE EDITION-」4Kリマスターセットが3月25日発売!板野一郎氏描き下ろしの特製収納BOX付き

  5. 『あつまれ どうぶつの森』まめきち&つぶきち刺繡ポーチが便利!タンブラーはとたけけはじめキャラ勢揃いデザインと、”喫茶ハトの巣”を用意

  6. 2026年4月に発売されるおすすめタイトル5選!対戦特化型の「ポケモン」から個性豊かな住民を見守る『トモダチコレクション』最新作まで

  7. 原因は靖国参拝か―『第五人格』人気プレイヤーの公式大会停止処分に波紋

  8. 遅延で撃ち負けるのはもうイヤ!普通のマウスには戻れないハイエンド機が1万円引きって価格設定バグってます!

  9. 高校生姿でちょっぴり大人な「明智あんな」が可愛すぎ!『名探偵プリキュア!』キャラデザ担当によるファンイラスト

アクセスランキングをもっと見る