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なぜこの時期に!?GoogleがWii向けYouTubeアプリを配信

米Googleは11月15日、アメリカでWii用YouTube公式アプリを配信開始しました。

任天堂 Wii
雑誌をめくるように楽しめるそうです
  • 雑誌をめくるように楽しめるそうです
  • 映画やテレビのサブスクリプションサービスも
  • Wii×YouTube=ヨガレッスンが無料で
  •  YouTubeロゴ
米Googleは11月15日、アメリカでWii用YouTube公式アプリを配信開始しました。

このアプリを利用すれば、通常のようにYouTubeの人気映像を見ることはもちろん、アカウントにログインすれば、サブスクリプションサービスでディズニーなどの映像をみたり、自分のプレイリストをWiiから見ることもできます。

配信開始当初はアメリカのみで配信する予定ですが、近いうちに世界中でサービスを開始する意向を示しています。『Wiiショッピングチャンネル』からダウンロード可能で、料金は無料です。

とはいえ、今までもインターネット上からYouTubeにアクセスすればWii用にアジャストされたYouTubeを試聴可能でした。Wiiのロンチから6年弱経ち、11月18日にはにWii Uの発売が控えています。この時期のアプリリリースにどのような意図があるのかは分かりません。Wii UではYouTube公式アプリが提供されることは、既に発表されていますので、Wiiほど時間がかからずアプリが配信されるか、またはロンチにあわせて提供が開始されるかもしれないと一部の海外サイトでは報じられています。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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