Wii Uのファームウェアアップデートをバックグラウンドでダウンロードする方法が、複数の海外サイトで報告されています。
Wii Uのファームウェアアップデートでは、大きなサイズのファイルをダウンロードする必要があり、回線状況によってはかなりの時間がかかることが、ユーザーの声で明らかになっています。ロンチ当日などは、購入者が一斉にダウンロードしようとしたせいもあり、半日それに費やすことになったユーザーもいたということです。
しかし、バックグランドで更新ファームウェアをダウンロードする方法が見つかったようです。やり方はいたって簡単で、ファームウェアのアップデートをほどこすポップアップが表示されたときに、キャンセルボタンを押すだけです。
キャンセルボタンを押しても、Wii Uがネットに接続されている間はバックグラウンドでダウンロードだけが行われます。再度ポップアップが表示されたときにアップデートを了承すれば、すでにダウンロード済みのプログラムをインストールできるので、長時間待たされるストレスがなくなるということです。
手元にWii Uがない今は、残念ながらこの方法が本当に可能かどうかを試すことはできません。日本で発売された時にはぜひ確かめてみようと思います。
《菜種》
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