巨大なNES(ファミコン)コントローラーをレゴで作ってしまった人がいました。過去にもコーヒーテーブルになるNESコントローラーを紹介したことがありますが、今度はレゴで製作してしまった人が現れました。レゴビルダーとして有名なBaron Julius von Brunk氏が制作した約1.5メートルのこの巨大レゴ製NESコントローラー、単なるインテリアではなく、なんと実際にゲームをプレイすることもできるのです。このコントローラーの制作を思いついたのは2012年の夏の終わりで、それから仕事関係や経済的トラブルで一旦中断したものの、2012年末には完成したとのことです。なお、Brunk氏はセガの「ゲームギア」やトランスフォームしてロボットになる「ゲームボーイ」、『スーパーマリオブラザーズ3』のステージである「飛行船」など、過去にもおもしろい作品を多数制作し、自身のサイトで公開しています。ぜひ今後もびっくりするような物を作り続けて欲しいですね。