お台場のZEPPダイバーシティ東京にて「バイオハザードフェスティバル」が開催されました。本イベントは人気シリーズ「バイオハザード」の制作会社である株式会社カプコンと、映画「バイオハザードV リトリビューション」「バイオハザード ダムネーション」の配給会社であるソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの共同企画によって実現しました。イベントに先立ち、ゲスト出演をするハリウッ ド女優シエンナ・ギロリーさん(映画でジル・バレンタイン役を熱演)、芹那さん、土屋アンナさん、原幹恵さんらが登場し、「バイオ」に対する思いを語りました。司会はお笑い芸人のパックンマックン、DJの八雲ふみねさん。そして株式会社カプコンより、小林裕幸プロデューサーが登場し、軽い挨拶のあと、美女4名がステージに登場しました。ジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーさんは、イベント参加への心境を聞かれ、「とてもエキサイトしています。(他の3人をみながら)新しい友だちもできて楽しみにしています」と語りました。ハートがちりばめられた可愛らしいワンピース姿で登場した芹那さんは、「凄いところにきちゃった」とやや緊張気味。バイオハザードの魅力について、「『バイオハザード』は女性が強いのが魅力だと思います。私には無いようである部分は、『バイオ』ならではなのかなと思います」と語りました。「バイオハザード ダムネーション」で主題歌を担当した土屋アンナさんは「今日のステージでは2曲歌うのですが、『バイオハザード』の空気感がステージで見せられればいいなと思います。「CARRY ON」という曲には、いろんな意味で人は孤独や強さと戦っていて、戦いぬいて次の世代に何かを残せたらいいなという思いを込めました。」と語り、ステージに向けて「がんばります」とガッツポーズを作ってみせました。エイダのコスチュームをイメージした衣装で登場した原幹恵さんは、アクションもこなす女優ということで、映画「バイオハザード」のアクションを参考にしているとか。「バイオハザードはストーリーやアクションが見どころ。ハラハラドキドキで熱くなります。今日は「バイオハザード ダムネーション」のエイダの衣装を意識してきたのですが、とにかくエイダが強くて!CGだけどアクションがリアルで実写のような満足感があります」と語りました。ジル役のシエンナさんとエイダのコスチュームをまとった原さんが戦ったら?という問いに、シエンナは笑顔で「美しいファイトシーンになると思います」と答えました。最後に、シエンナさんは 日本のファンに向けて、「来日できてとても嬉しい。私たち全員、心から楽しんで映画を作りました。ジルを演じている間はとにかく楽しかったです。光栄に思っています」と語りました。撮影時間も終始笑顔のシエンナさん。お隣の小林プロデューサーは、美しいシエンナさんに微笑みかけられタジタジ。緊張しまくっているご様子でした。