SCE Worldwide Studiosのプレシデント吉田修平氏が、PS4中古対策の有無に言及したニュースをお伝えしましたが、新たにEurogamerによる同氏への取材で、以前から噂として導入が懸念されていた常時インターネット接続についても説明があったようです。「PlayStation 4では常にインターネットに接続している必要がありますか?」との記者の質問に対し、吉田氏は「オフラインでもプレイできますが、常に接続していたいと思うでしょう」と答え、理由として、PS4本体を節電状態で待機させ、その間にダウンロードやアップデートなどを行えるサスペンドモードを例に挙げました。しかし通信転送量に制限があるユーザーなどが、そういった機能をOFFにしたり、カスタマイズができるかについては、「完全にオフラインになれます」という返事のみで、具体的な仕様は不明。また、Shareボタンなどで強調されているPS4のソーシャル機能についても言及があり、「ソーシャルを好まないユーザーがいるのは理解しているので、誰とも繋がらないことは可能」と説明しています。
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