GSMAが主催する「Mobile World Congress 2013」が28日16時をもって4日間の会期を終え閉幕しました。主催者によれば2日目の終了時点で、既に昨年の合計来場者数7万8000人を超える、8万人の来場があったということで、4日間の数字はまだ発表されていませんが、イベントとして大きく成長したことは間違いありません。会場も今年から新しく「Fira Gran Via」に変わりました。出展社は1700社以上で、9万4000平方メートルの広大なブース面積が使用されました。MWCは巨大な「Fira Gran Via」の全10ホールの全てを使っていて、会場を見て回るだけでも一苦労、といった感じでした。GSMAのJohn Hoffman CEOは「モバイルは世界で最も活気があり、ダイナミックに変動する業界です。Mobile World CongressのApp Planet、mPowered Brands、あるいはNFC Experienceといったイニシアチブから一目瞭然なように、イノベーションこそがこの業界を支えるパワーとなっています」とコメントしています。来年の「Mobile World Congress 2014」は、同じくバロセロナにて2月24日~27日の会期で開催予定です。
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