バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ウルトラマン オールスタークロニクル』の最新情報を公開しました。 『ウルトラマン オールスタークロニクル』は、歴代のウルトラマンや怪獣・星人がオールスターで登場し、壮大なオリジナルストーリーが展開されるタクティカルバトルゲームです。プレイヤーは、ウルトラマンをユニットで動かし、各ステージの勝利条件を目指すタクティカル(戦略)バトルに挑みます。 今回は、「シャイニングウルトラマンゼロ」の参戦のほか、「エクストラモード」「ギャラリー」などの存在が解禁されました。さらに一部の怪獣・星人は仲間になることも判明しました。 参戦が判明した「シャイニングウルトラマンゼロ」は、テレビ東京の番組「ウルトラマン列伝」内の「ウルトラゼロファイト」に登場する最新ウルトラマン。胸に「シャイニングエナジーコア」を持つ、究極のウルトラマンゼロで、その輝く姿がゲーム内でも再現されています。 次に公開となったのは「エクストラモード」。壮大なオリジナルストーリーが展開される「クロニクルモード」と異なり、エクストラモードではステージごとに全く異なる設定、シチュエーションでバトルに挑みます。中には難易度が高いものもあり、非常にやり込み甲斐のあるバトルモードです。バラエティ豊かな怪獣軍団に挑むステージ、怪鳥バードンの群れに囲まれるゾフィーといったステージが、今回は明らかにされています。「エクストラモード」は、クロニクルモードのクリア状況など、特定の条件を満たすことで遊べるステージが増えていきます。 また「ギャラリー」は、「ウルトラマン図鑑」「怪獣図鑑」「ストーリー」の3コンテンツを楽しむことが可能。ウルトラマン図鑑では使用可能になったウルトラ戦士のデータ、怪獣図鑑では撃破した怪獣・星人のデータ、ストーリーではクロニクルモードやエクストラモードのデモを見ることができます。 そして、一部の怪獣・星人が仲間になることも判明。今作は、ウルトラマン軍団 vs 怪獣・星人軍団という構図でバトルする流れになっていますが、エクストラモードで特定の条件をクリアすれば、「バルタン星人」「ザムシャー」「ゴモラ」といった一部の怪獣を、仲間ユニットとしてプレイヤー自ら使用することが可能になります その他ゲーム内からは、ド派手な必殺技シーンが多数到着。アグルセイバー、ランバルト光弾、フォトンストリームを使うウルトラマンたちの画像が公開となりました。ウルトラマンアグル(V2)、 ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン、ウルトラマンティガ マルチタイプ/スカイタイプ/パワータイプ、また怪獣・星人からは、インペライザー、ガンQ、キングオブモンス、タイラント、デスフェイサー、ブルトンなどの立ち姿画像も公開されています。 『ウルトラマン オールスタークロニクル』は、3月7日発売予定で価格は6,280円(税込)となっています。 (C)円谷プロ (C)2013 NBGI
《冨岡晶》
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