北米任天堂は、ニンテンドー3DSソフト『ファイアーエムブレム 覚醒』を2月末までに18万本販売したと発表しました。
米国では2月4日に発売された北米版『ファイアーエムブレム 覚醒』は発売前からかなり話題となっていたタイトルで、プレオーダー特典として限定版キャラクターアートブックを用意していたゲーム通販サイト大手などでは、予約数の上限に達してしまったためか発売日前に予約を打ち切ってしまう事態も発生しました。
任天堂の発表によると、『ファイアーエムブレム 覚醒』は2月だけで18万本を販売し、そのうちの6.3万本はダウンロード販売だったということです。米国でこれ以前に販売されたシリーズは『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』で、現在までの売上は25万本だったと発表されています。この勢いが続いた場合は、米国内でのシリーズ最高の売上を近々達成できる事になるかもしれません。
なお、北米版では日本と同じオリジナルデザインの3DSを同梱したスペシャルパックがリリースされていますが、欧州版では3DS LLを同梱したパッケージも発売中です。
《菜種》
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