マルチプラットフォーム化の発表に伴い、当初予定されていた2013年第一四半期(1~3月)から2013年9月へと発売が延期した『レイマン レジェンズ』ですが、この開発期間の延長で新たなコンテンツを大幅に追加出来た事をユービーアイソフトのMichel Ancel氏が明らかにしています。
海外ゲーム誌Official Nintendo Magazineが実施した最新号のインタビューでAncel氏は、開発期間の延長で30の新レベルと数体の新たなボスを追加出来た事を報告したようです。
尚、当初はWii U限定でリリースが予定されていた本作ですが、マルチプラットフォーム化の発表でWii Uユーザーから非難の声が殺到、そのお詫びとしてWii Uではデモの他、オンラインチャレンジモードを独占で配信する事が決定しています。
オンラインチャレンジモードはリーダーボードも実装された最大5人のマルチプレイが可能なゲーム作品で、海外『ニンテンドーeショップ』向けに今月中に無料配信が行われる予定です。
《Game*Spark》
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