例えばWiiリモコンが他の遠隔操作装置に埋め込まれている(このイラストの場合はロボット)のを想像してみてください。そして情報がロボットとゲーム器との間でやりとりできれば、ゲーム内のキャラクターを画面の外でコントロールする新しい機能となるでしょう。
この特許は、かつて任天堂がファミコンとロボットを連動させるという新機軸の商品ながらも成功せずに終わった、R.O.B.(ファミリーコンピュータロボット)に新しい風を吹き込む斬新なアイディアですが、これが可能なロボットが開発されるのにはまだ長い道のりがあり、現時点では静かに立ってるだけのつまらない人形を見せるに過ぎません。
Wiiは既に後継機となるWii Uに世代交代しており、残念ながらWiiで使われることはないでしょう。しかし、WiiリモコンはWii Uでもそのまま使えますし、この特許が将来何らかの形で使われる可能性はありそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!